出来ません。必ず両方が生成されますことご了承願います。
使えます。また同時に生成されますアルカリ性電解水は油汚れやタンパク汚れに対する洗浄効果があるために、洗浄剤としてご利用いただけます。
飲用することは出来ません。
次亜塩素酸水は超音波加湿器では噴霧出来ますが、塩素対応の噴霧器でないと故障につながりますので、使用される場合は、噴霧器のメーカーさん等に確認をしてくださいませ。
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約10分で酸性水とアルカリ性水が2リットルずつ作れます。
電気ポットのように持ち運びに便利
酸性電解水(電解次亜塩素酸水)とは?
原水に食塩を微量添加した食塩水(NaCl濃度0.2%以下)を有隔膜式電解槽内で電気分解して、陽極側から得られる次亜塩素酸を主な有効成分とする酸性の水溶液を「酸性電解水」と言います。厚生労働省より食品添加物用として告示されました。
酸性電解水(厚生労働省告示第212号 電解次亜塩素酸水)の生成原理
酸性電解水は陽極と陰極が隔膜によって仕切られた「有隔膜式電解槽」内で濃度0.2%以下の食塩水を電気分解することにより、陽極側より生成されます。
陽極において塩素イオン(Cl-)から塩素ガスが生じ、さらに塩素ガスが水(H2O)と反応して塩酸(HCl)と次亜塩素酸(HClO)を生成します。一方、水(H2O)も陽極で電解を受けて酸素(O2)と水素イオン(H+)になります。その結果、陽極水のphは2.7以下に低下し、酸化還元電位(ORP)が著しく上昇し、有効塩素濃度は20~60mg/kgに達します。
酸性電解水の性状
主な有効成分:次亜塩素酸(HClO)、塩酸(HCl)、塩素(Cl2)
pH:2.2~2.7
酸化還元電位:+1100mV以上
有効塩素濃度:20~60mg/kg
抗菌機構
抗菌効果が有効塩素濃度に相関することから、科学的解析が行われ化学種の同定が行われた結果、次亜塩素酸(HClO)が確認され、現在では酸性電解水の殺菌の主な有効成分は次亜塩素酸であるとされています。
酸性電解水の安全性
酸性電解水は以下の安全性試験において良好な成績を得ています。
1.急性経口毒性
2.皮膚一次刺激性および皮膚累積刺激性
3.急性眼刺激性
4.皮膚感作性
5.口腔粘膜刺激性
6.細胞毒性
7.復帰突然変異原性
8.染色体異常誘起性
9.亜急性毒性
10.ボランティア対象皮膚試験
11.1年間反復投与毒性/発ガン性併用試験
12.トリハロメタン生成試験
酸性電解水の抗微生物効果
■微生物
Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)
S.epidermidis(表皮ブドウ球菌)
Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)
Escherichia coli(大腸菌)
Salmonella sp.(サルモネラ菌)
■その他の栄養型細菌
Bacillus cereus(セレウス菌)
Mycobacterium tuberculosis(結核菌)
■他の抗酸菌
Candida albicans(ガンジタ菌 酵母)
Trichophyton rubrum(白癬菌)
■他の真菌
エンテロウイルス
ヘルペスウイルス
※電解水企業協議会資料による
約10分程度です。